お肌若返り大作戦!肌体力UPに必須な「生まれ変わる力」「守る力」「育む力」「若さを保つ力」「運ぶ力」の5つの力を強くして!

肌を美しく健康な状態に維持するためには、肌が自ら持つ肌体力が必要です。毎日のスキンケアによって、肌体力をUPさせることができるのです。肌体力をもっと強くするためには何が必要なのでしょうか。5つの肌体力とそれを助ける成分について見ていきます。

美しさをキープするカギ、「肌体力」とは?

肌が自ら健康な状態を維持する力が肌体力です。肌体力は5つに分けることができ、それぞれが活発に働くことで肌にハリとツヤをもたらし、美しさをキープすることができるのです。その5つの肌体力とは以下のようなものです。

  1. ターンオーバーによる生産力
  2. 潤いを保ち守る防御力
  3. 細胞を生成する生命力
  4. ハリと弾力を保つ活力
  5. 酸素や栄養を取り込む血管のネットワーク力

以上のような力がそれぞれに働くことで、肌の健康は維持できるのです。では、この5つの肌体力についてひとつずつ説明していきます。

その1:ターンオーバーによる生産力

肌には、ターンオーバーという代謝の力が備わっています。ターンオーバーとは、表皮の一番下にある基底層から細胞が生まれ、それが有棘層から顆粒層、そして角質層へと押し上げられて、古くなった細胞がはがれ落ちる一連の流れを指します。

一般的にはこのサイクルは28日程度といわれ、その間には角質層の細胞も新しく生まれ変わるのです。ターンオーバーが正常であれば、肌にダメージが加わったときにもこのサイクルの中で細胞が生まれ変わり、修復できるというわけです。

ターンオーバーの力は、加齢や肌へのダメージによって弱まってしまうといわれています。年を重ねると肌が衰えてくるのは、このターンオーバーの力が弱まり、古い角質が長期間とどまってしまうためです。

また、ターンオーバーのサイクルが早まってしまうこともあります。この場合、角質層でまだとどまっているべき細胞まではがれ落ちてしまうため、刺激を受けやすくなったり肌の水分が蒸発して乾燥しやすくなったりします。

その2:潤いを保ち守る防御力

肌には、自らうるおいを閉じ込めて守る力があります。この力によって、水分の蒸発を防ぐだけではなく、外部からの刺激からも守ってくれるのです。いわばバリアのような働きをしているわけです。

健康な肌では角質層が肌のバリア機能を果たします。角質層は角質細胞が重なってできており、その間を細胞間脂質がセメントのように埋めています。この構造により、水分が蒸発せず外部刺激から肌を守っているのです。

このバリア機能は、ターンオーバーのサイクルが乱れることや乾燥、洗顔時の刺激などによって崩れてしまうことがあります。バリアが崩れると、肌に閉じ込めていた水分がどんどん出て行ってしまい、さらに紫外線や空気中にあるほこり、細菌などの影響を受けやすくなって肌トラブルを引き起こすのです。

その3:細胞を生成する生命力

肌の細胞を新しく生成するのは、表皮の一番下にあり真皮と接着している基底層です。基底層にある基底細胞の分裂によって細胞が生まれ、どんどん形を変えながら肌の表面に押し上げられていくのです。ターンオーバーのスタートともいえるこの機能が正常であることで、角質層に何らかの影響があっても新しい細胞に生まれ変わらせることができます。

基底層は同時に真皮を守る役割も果たします。基底層と真皮の間には基底膜と呼ばれる膜があり、肌のダメージが真皮に及ぶのを防いでいるのです。基底層にあるメラノサイトは、紫外線を受けたときにメラニン色素を生成する働きがあります。これも真皮を守る働きのひとつです。

基底層は、乾燥や血流の停滞などの要因によって細胞分裂の働きを低下させるといわれています。基底層で細胞分裂が行われなくなると、ターンオーバーが正常に行われなくなって肌のバリア機能が弱ってしまいます。それだけではなく、メラノサイトの働きも弱まり、真皮が紫外線の影響を受けることになってしまうのです。その結果、真皮を構成する組織が損傷し、肌のハリが失われてしまいます。

その4:ハリと弾力を保つ活力

肌のハリと弾力を生み出しているのは、真皮を構成するコラーゲンと、それをつなぐエラスチンという繊維状のタンパク質、そしてその間にあるヒアルロン酸といったゼリー状の組織です。この真皮を構成する組織を生成しているのが線維芽細胞と呼ばれるものです。この細胞の働きにより、健康な真皮が作られています。

線維芽細胞の働きが弱まることは、肌に深刻なダメージを与えます。真皮を構成する組織が生成されなくなり、外部からの刺激を受けやすくなるため、どんどんハリと弾力が失われていくのです。真皮が衰えると表皮を支えることができなくなり、しわやたるみなどが生じてしまいます。

日ごろから適度な運動を心がけたり、栄養バランスの取れた食事をしたりといったことで、線維芽細胞の働きを維持することができます。線維芽細胞が弱まってしまうと、修復するのが困難になってしまうため、日ごろの生活には気をつけておくのがいいでしょう。

その5:酸素や栄養を取り込む血管のネットワーク力

真皮には毛細血管が張り巡らされており、各細胞に必要な酸素や栄養を届ける役割を果たしています。酸素や栄養素は血液によって運ばれてくるため、毛細血管が血液の循環を正常に行うことが大切なのです。

毛細血管に血液が十分に送られなくなれば、肌の各細胞に必要な酸素や栄養が枯渇してしまいます。その結果、新しい細胞が作られる力も弱まってしまうのです。また、毛細血管の動きに連動するリンパ管の動きも悪くなり、古くなった細胞などの老廃物を体外に排出する働きが鈍ってしまいます。これにより肌の老廃物が残ったままとなり、くすみなどのトラブルとなるのです。

毛細血管は各細胞に酸素や栄養を運んで活性化させると同時に、老廃物を取り込んでリンパ管に送り込みます。老廃物はリンパ液に乗って静脈と合流し、体外に排出することができるのです。この循環は、肌の健康だけではなく全身の健康を保つために重要なものです。

肌体力を上げる美容成分とは?

上記で説明した肌体力を上げるのに有効な美容成分には、以下のようなものがあります。

フラーレン

炭素のみでできた分子で、高い抗酸化力を持っています。肌に蓄積した活性酸素を吸着して取り除く効果があるといわれているのです。

活性酸素は肌体力を弱まらせてしまいますから、フラーレンの抗酸化力は頼れるものとなるでしょう。その効果が持続する時間も長く、この成分が壊れずに肌にとどまっている間は活性酸素を除去し続けてくれます。

アラントイン

牛の羊膜から発見されたといわれる成分で、美容成分として話題になったカタツムリの粘液にも含まれています。

アラントインはダメージを受けた組織を修復させたり、外部刺激から肌を守ってくれたりなどの作用があるとされています。炎症を鎮めることもできるため、肌荒れやニキビ、湿疹などのトラブルを防ぐ・鎮めることが期待できる心強い成分です。

アロエベラ葉エキス

アロエベラの葉から抽出されるエキスで、古くから傷や炎症を鎮める効果があるとして用いられてきました。近年では高い保湿力やターンオーバーを高める力があることがわかり、化粧品などに多く使用されています。

抗炎症作用があるため、ニキビなどのトラブルにも有効です。その他、外部刺激から肌を守ることもできるといわれています。

アルガンオイル

アルガンオイルはモロッコ原産のアルガンツリーの実から生成される成分で、希少価値が高いといわれています。強い抗酸化力を持ち、肌に活性酸素が増えるのを抑える作用が期待できるのです。

豊富に含まれているリノール酸は、角質層の細胞間脂質の主成分であるセラミドを生成するために必要な成分であり、肌のバリア機能を高めてくれるのです。さらに肌の代謝も促進してくれるため、強く健康な肌を維持できます。

加水分解ヒアルロン酸

真皮を構成する組織のひとつであるヒアルロン酸を加水分解し、低分子化したことで、肌の外から与えて角質層に浸透しやすくしたものです。真皮にまでは届きませんが、角質層に浸透することで水分を保持し、うるおいのある肌に導くことができる成分です。また肌のバリア機能を助けてくれるものでもあり、肌体力をさらに高めることも期待できます。

美しい肌を維持するためには、5つの肌体力を上げることが必要です。これらの働きがすべて正常になれば、ハリとツヤのある肌を長くキープできるでしょう。その働きを助ける美容成分にも注目です。


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