美白成分について詳しくなろう!どの化粧品を選べばよいのか?その基準は?

美しい肌になりたいと考えれば、美白ケアも欠かせないお手入れのひとつでしょう。しかし、毎日のスキンケアに使う物を数多くの化粧品の中から、とりあえず良さそうなものを選んでいませんか?実は美白を考えたお手入れをきちんと行うためには、肌の状態に合わせた成分が配合された化粧品を使わなければムダになってしまうのです。シミを防ぎたい、透明感のある肌を目指したいといった目標があるのなら、美白成分配合の化粧品を使って毎日のケアを行いましょう。ここでは美白成分とは何かについて解説します。

美白とはどういうこと?

スキンケア化粧品の宣伝などを目にした時など、「美白」という言葉はよく見かけると思います。この美白が注目され始めたのは1990年代のことで、その頃からあらゆる美白をうたった化粧品が登場するようになりました。きれいな肌を保ちたいと思い、美白化粧品を使いますが、では美白とはいったいどうすることなのでしょう。それは、メラニンの生成を抑えて、シミ・そばかすを防ぐことや日焼けによるそばかすを防ぐことです。これは決められた表現のため、美白の働きを説明する時に、肌の色が白くなるとかシミを薄くする効果があるといったことをうたうことは許されていないのです。

美白作用がある化粧品を使って継続的なケアを行った場合であっても、本来の肌以上には明るくすることはできません。それは紫外線があたることで、人体の防御反応としてメラニン生成を抑える働きがあるためです。なので、肌が白くなると言ってしまうと本来の肌色を変えられると思う人もでてきてしまい、使用結果の誤解を防ぐための決まりといえるでしょう。もし美白という言葉を使った化粧品を販売したい時には、厚生労働省によって定められた成分を使用しており、医薬部外品であるという認定を受けなくてはなりません。

美白成分は厚生労働省が定めている

透明感のある肌が美しいとされるようになってから、肌を美しく保つための成分が多く開発されてきました。その中の20種類以上の成分について、厚生労働省が「美白」の有効成分として定めているのです。このリストの中にある成分に限り「美白」化粧品とうたうことができますが、指定成分の配合がないにも関わらず「美白」をうたってしまうと薬機法に違反することになってしまいます。ちなみに薬機法とは平成26年に薬事法が改正されたもので、医療機器の取り扱いについての章が追加されたことで変わりました。

また、薬機法では医薬品のように見せかけた化粧品も罰せられます。厚生労働省の定めた美白成分を使って「美白」をうたった化粧品であっても、肌が白くなると言ってしまえば法律違反になってしまうのです。

ブライトニングとはどう違う?

厚生労働省が認める成分は美白に良いとされていますが、それ以外にも肌を美しく保つために役立つ成分は非常に多くあります。しかし、それらが多く配合されていたとしても、厚生労働省の定める成分が含まれていなければ美白化粧品と宣伝することはできないのです。美白化粧品と呼ぶことはできないながらも「肌を明るくする」「くすみのない肌にする」などの表現で肌の「ブライトニング」に役立つと宣伝し、多くの人から支持される化粧品もあるのです。

「ブライトニング」とは、簡単に説明すると、くすんで暗くなった肌を「明るくする」ことをさしています。美白というと、いかにも肌を白くしてくれるかのような印象を受けますが、その意味はブライトニングとそれほど大きな違いはありません。厚生労働省認可の成分を使っているかどうかで、宣伝に使用できる言葉に違いが出てくるのです。それから、ホワイトニングと言ってしまうと自分の肌以上に白くすることととらえやすくなるので、「ブライトニング」という表現が使われるのでしょう。

美肌にうれしい成分は他にもある

厚生労働省によって認可されている20種類以上の美白成分以外に、ブライトニングに役立つ成分は、日々の研究により進化しています。そのため、厚生労働省が認めた成分よりもさらに肌を明るくする働きが期待できるものも登場しており、今後さらに現れるかもしれません。なので、認可があるという理由だけで、確実な美白効果を約束されたものではないことも知っておきましょう。ただし、ブライトニングをうたう化粧品で肌色のトーンアップがかなうとしても、それ以外の面では注意が必要なケースもあります。どのような化粧品を使う場合であっても、美白成分やブライトニング成分が肌にあうかどうかや、それ以外の成分が自分に合うものかは確認した上で使っていくようにしましょう。

ブライトニング化粧品に厚生労働省認可の美白成分を使っている場合もあり、薬用としていないだけのものもあります。医薬部外品や薬用という言葉は美白向けの化粧品を選ぶ時にはわかりやすいですが、実はそれ以外の化粧品の中にも含まれていることもあるのです。それから認可こそされていないものの、注目されている肌を明るくする働きが期待される成分のひとつには「フラーレン」があります。

フラーレン化粧品はブライトニングに役立つ

フラーレンは厚生労働省認可の美白成分には含まれていませんが、シミを予防する働きが大きく期待されている注目の成分です。フラーレンの発見者はノーベル賞を受賞していることでも話題で、この成分を使った化粧品は続々と登場しています。フラーレンはダイヤモンドと同じで、炭素だけで構成されています。形状は非常に小さなサッカーボールのようになっています。フラーレンが持つ特徴としては、強い抗酸化力があり、これにより老化の原因となる活性酸素を無害なものにすることで肌を守るのです。紫外線は活性酸素を発生させる原因になるので、紫外線を防ぐフラーレンの働きはシミの予防に役立ちます。

日差しの強い季節になると、紫外線にさらされる時間が長くなり、ブライトニングに役立つ活性酸素の抑制成分は壊れやすくなってしまいます。抑制成分が活性酸素と入れ替わることで、体内の活性酸素の増加を抑制しているからです。しかし、フラーレンはあらゆる種類の活性酸素を吸着することにより抑制しているのです。加えて、紫外線にも強く長時間さらされても壊れることなく働きを持続させることができる特徴もあります。それだけでなく、働きの持続時間が11時間と非常に長いことも魅力で、ブライトニングが長く続くということは一日中ブライトニングによるアンチエイジングの効果を期待できるともいえるでしょう。このような嬉しい働きを持つ成分なので、フラーレン配合の化粧品は多く登場しているのです。

美白成分は厚生労働省によって定められた成分で、比較的安全に使えるものです。認可配合していなければ、薬用や医薬部外品の美白化粧品とうたうことはできません。しかし、認可外の成分の中にも、フラーレンのような肌の明るさアップに役立つ成分は存在します。ですので、認可があるから絶対良い、ないから全くダメというわけではないのです。自分の肌に合う化粧品かどうかを見極めて、シミのできにくい明るい肌を目指した美白や、ブライトニングのためのスキンケアを続けていきましょう。

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